● レポートの目次
チャプター1. 概要 1.1. 調査の背景 1.2. 調査方法
チャプター2. LED LCD TVの販売動向 2.1. LED LCD TV発売の背景 2.1.1. 各年の新製品の動向 2.1.2. LED LCD TVのLCD TV開発における適合性 2.1.3. 薄型と親環境がLED LCD TVの最も協力なマーケティングポイントに 2.1.4. Samsungの「PAVV LED TV」の親環境プロモーション 2.1.5. 2009年の世界LED LCD TV市場の拡大 2.2. 2009年発売のLED LCD TVの分析 2.2.1. Samsung 2.2.2. LG 2.2.3. ソニー 2.2.4. シャープ 2.2.5. その他 – Vizio、東芝、Philips、中国現地ブランド 2.2.6. サマリー
チャプター3. LED LCD TVの出荷と価格動向 3.1. LED LCD TVの出荷動向 3.1.1. 四半期別の普及率の推移 3.1.2. 各メーカーの出荷動向 3.1.3. サイズ別の出荷動向 3.2. LED LCD TVの価格動向 3.2.1. LED LCD TVとCCFL LCD TVの価格比較 3.2.2. 主要メーカーの価格動向 – Samsung、LG、ソニー、シャープ、東芝
チャプター4. LED LCD TVのコスト分析と展望 4.1. LED LCD TV用バックライト・ユニット(BLU)のコスト分析 4.1.1. エッジ型LED BLUのコスト分析 – 40インチ/55インチ 4.1.2. CCFLタイプとエッジ型LED BLUの価格展望 – 32インチ/37インチ/40インチ/42インチ/46インチ/47インチ/55インチ 4.2. LED LCD TV用モジュールのコスト分析 4.2.1. エッジ型LED BLU搭載モジュールのコスト分析 – 40インチ/55インチ 4.2.2. CCFLタイプとエッジ型LED BLUの搭載モジュールの価格展望 – 32インチ/37インチ/40インチ/42インチ/46インチ/47インチ/55インチ 4.3. LED LCD TVのセットコスト分析 4.3.1. エッジ型LED BLU搭載セットのコスト分析 – 40インチ/55インチ 4.3.2. CCFLタイプとエッジ型LED BLU搭載セットの価格展望 – 32インチ/37インチ/40インチ/42インチ/46インチ/47インチ/55インチ
チャプター5. 2010年のLED LCD TVのロードマップとサプライチェーンの展望 5.1. 概要 5.1.1. 各ブランドにおける2010年のLED LCD TV出荷目標 5.1.2. パネルメーカーにおける2010年のLED LCD TV用パネル出荷目標 5.1.3. 2010年のサプライチェーン展望 - ブランドとパネルメーカー 5.2. Samsung 5.2.1. 2010年の製品ロードマップ 5.2.2. 製品ロードマップの方向性 – “多様化で1,000万台以上の販売へ” 5.2.3. サプライチェーン 5.3. LG 5.3.1. 2010年の製品のロードマップ 5.3.2. 製品ロードマップの方向性 – “Borderlessデザインで差別化” 5.3.3. サプライチェーン 5.4. ソニー 5.4.1. 2010の製品のロードマップ 5.4.2. 製品ロードマップの方向性 – “安定したサプライチェーンの確保でメインストリームを攻略” 5.4.3. サプライチェーン 5.5. シャープ 5.5.1. 2010の製品のロードマップ 5.5.2. 製品ロードマップの方向性 – “高透過率パネルとLEDの融合” 5.5.3. サプライチェーン 5.6. サマリー 5.6.1. ブランドにおける2010年のLED LCD TV戦略とサプライチェーン
チャプター6. LED LCD TV市場の展望 6.1. 世界TV市場の展望 6.1.1. 概要 6.1.2. デバイス別TV市場の展望 6.1.3. サイズ別TV市場の展望 6.2. 世界LCD TV市場の展望 6.2.1. 概要 6.2.2. サイズ別LCD TV市場の展望 6.3. 世界LED LCD TV市場の展望 6.3.1. 概要 6.3.2. サイズ別LED LCD TV市場の展望 6.3.3. タイプ別LED LCD TV市場の展望
チャプター7. まとめ 7.1. 2010年は“多様化による一般化”戦略がLED LCD TV市場を牽引、3200万台へ 7.2. “薄型&親環境”のトレンドで、2013年のLED LCD TV市場は1億5,600万台に拡大
LED LCD TV市場、2010年に“多様化による大衆化戦略”で3,200万台へ
LED LCD TVは2004年の初の製品化以降、5年後の2009年に300万台以上に拡大、本格的に市場が形成された。 2010年のLED LCD TV市場は、全LCD TV市場1億7,000万台の19%に相当する3,200万台になると予想され、“LED LCD TV一般化の元年”になると見られる。 2009年に発売された主なLED LCD TVを見ると、プレミアムイメージを打ち出した40〜50インチクラスの大型が多かったが、2010年は40インチクラスが54%、30インチクラスが28%、さらに30インチ以下にも採用が進む見通しである。
世界LED LCD TVの市場展望

(出所:Displaybank、「各LED LCD TVメーカーのロードマップと市場展望(2009年12月版)」)
2008年に一部の地域で販売が始まったLED LCD TVは、2009年からは韓国Samsung Electronicsとソニーが中心となって販売地域を拡大。これにより、各地域の特性に適した製品開発やマーケティングに関するノウハウが蓄積され、これが2010年の拡大を後押しするひとつの要因となる。
2009年のブランド別LED LCD TVの販売地域

主なTVブランドは、2010年からLED LCD TV市場に積極的に進出する。トップメーカーのSamsungは2010年の目標出荷台数を1,000万台以上、韓国LG Electronics(LGE)、ソニー、シャープは500万〜700万台、蘭Royal Philips Electronics、東芝、米Vizioも300万〜500万台の出荷を目指している。
LCD TVは短期間で急速な技術発展を遂げ、同時にシェアを持続的に拡大してきた。 画質/デザインに加え、親環境的な要素を揃え、LCD TVでさらなる高付加価値を創出、2010年はLED LCD TV一般化の元年になると思われる。
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